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スタッフブログ

『正しい』と『楽しい』は一字違い

楽しい

 

 

 

昨日ふと気づいたのですが

 

 

 

ただしい』と『たのしい』はひとつしか違わないんだなぁ

 


 

ひとつ違うだけだけど、全然違う

 

 

 

正しくあろうとすればそこに価値判断ジャッジが必要だけど、楽しいことに理由はいらない

 

 

 

なぜ楽しい?

 

 

 

楽しいから楽しいの

 

 

 

それってそう生まれついたってことですね

 

 

 

楽しいことをしてるとき、それは私が私として、あなたがあなたとして生まれた理由そのものを生きてるってこと

 

 

 

だから『楽しい』は最強かもしれない

 

 

 

『正しく』生きるより、最強かもしれない

 

 

 

 

 

 

自分は何か間違ってないか、これで合ってるのかって気が付いたら常に判断してて、そういうものさしを使って自分をはかったら、人のこともそれではかっちゃう

 

 

 

正しいと自分が強くなった気がするし、間違えたら弱くなった気がするし

 

 

 

弱くなったら怖いから、強くないと怖いから、だから正しくあろうとしてしまう

 

 

 

でも、『楽しい』はただ楽しいから、強くも弱くもないわたし

 

 

 

ジャッジをしなければ、他の人だって強くも弱くもない

 

 

 

比べなければ怖くない

 

 

 

それってすごくいい感じだな

 

 

 

どうするのが正しいか、じゃなくて、どうするのが楽しいか、で選びたい

 

 

 

それってすごく大事だな

 

 

 

 

 

 

 

虹みゆ虹