こんにちは！みゆです♪

 

雨がようやく止んだと思ったら、なんだか寒い！

 

木枯らし一号が吹いたそうですねぇ～…道理で寒いわけだ。

 

 

そんな感じに日々の変化を感じ取る大本はもちろん五感にあるわけですけども、その五感が宿る体には独特の声があります。

 

 

『体の声を聞け』

 

 

というのは私の鍼灸のお師匠先生の言葉ですが、鍼灸術を施すための体の声の他に、目には見えないからだの声というのも同時に存在しています。

 

スピリチュアルな分野ではエーテル体とかアストラル体とか呼ばれていますが、ざっくり言うと、体を包むように目には見えないからだが存在しているわけです。

 

オーラが視える人というのは、このエネルギー体を見ているのだそうです。

 

私にはそれらを見る目はないのですが、それらしきものを感じ取ることは出来ます。

 

 

患者さんにベッドに寝てもらい、からだに触れていくと、おかしいな、と感じる部位があって…

 

そこに手を当てて意識を集中すると、いろんな感情やら情景が伝わって来て…

 

それを患者さんにお伝えすると、意外と的を射ていたりします。

 

 

体にははりとお灸をして…目に見えないからだの声を聞きとってお伝えする。

 

 

そうやってただお伝えするだけでも、 おかしい部分は穏やかに変化していきます。

 

それって、見えないからだの声を聞いた、見えないからだの治療なのかもしれないなぁと思ったりします。

 

 

治療は、会話です。

 

 

私と患者さんのからだとの会話がうまくいけばいくほど、患者さんから「ああ、すっきりした！」と言われます。

 

うまく行く時ばかりではなくて、時にその言葉が難しすぎて聞き取りにくい時もあるのですが、それでも手に伝わってくるものを大事に治療していくことは、基本変わりません。

 

お師匠先生のおっしゃった「体の声を聞く」とは、ちょっと意味が違ったものになっているかもしれませんが(笑）

 

 

 

からだの声は手の平で

 

こころの声は額の奥で

 

 

 

鍼灸とイメージリーディングによる治療を主軸に、当院の目指す全体治療を行ってます♪