鍼灸を受けたことがある人の割合は、全人口の6、7パーセントほどだそうです。

少なっ！！

こんなに良いのに！！なんでだろう！！

もちろん保険がきかず実費だからという面もあると思います。

でも一番は、身近じゃないために選択肢にないということなんじゃないかなぁと思います。

私がお腹が減った時、『あ～ケバブ食べたい』とも『今日はペリメニ気分』とも思わないように。

＊ケバブは中東の、ペリメニはロシアの料理

受けたことがある人の中で、周りに誰も体験者がいない状態で来られる方というのは少なくて、多くは近しい人が経験していて、自分もやってみようと思われた方です。

1番は親や兄弟姉妹、配偶者。

その次が友達。

さてその貴重な体験者から話を聞いた人全員がじゃあ鍼灸院に行ってみよう！となるかというともちろんそうではないわけで。

だって鍼（はり）だもん。（

刺すんだもん。

怖いもん。

怯えすぎ。

いや、ここまでではないにしてもですね、鍼灸を受けない最大の理由が、怖いから。なんですよね。

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普段怒らない人が怒ったら怖いでしょ？

だから完全に怒らせる前に、感謝の気持ちを示しましょう




今のところ……うちに来られる方の多くは、体が怒り出してから来られた方です

鍼灸院が、何をしても良くならない方の駆け込み寺的な位置づけにある現在ではそれも仕方がないですが、そうして来られた方の多くが、以前よりも自分の体を気遣い、定期的に通うようになって下さってます。


特に悪い所はないけど定期的に通う


理想ですしかも絵に書いた餅じゃなく、ちょっとした意識の持ちようで叶えられる理想です！


あなたのお体のメンテに、ぜひ鍼灸を取り入れてみてください


合言葉は鍼灸で月イチメンテ





みゆ