2020/06/23
『はり・きゅう』のやり方はそれぞれ
皆さま、このあつ~い中、いかがお過ごしでしょうか?
こんな時は、何度も言ってますが、食養生を怠らないようにしないと後が怖いですよっ!!
と、いきなり偉そうに言い放ってみました。
あれっ、なんでやろ、
何故か自分の耳が痛いんですけど…。
さて、今日は『はり・きゅう』について、
ひとくちに『はり・きゅう』といっても、色んな流派が存在し、同じ流派であっても、人により、やり方が微妙に違ったりなんかして、アプローチ法はほんと~に様々なんですよ。
ですので、『はり』や『きゅう』のやり方は、はり師・きゅう師の数だけあると言ってしまっても過言でないかもしれません。
但し、目標とするものは変わりないので結果的には同じ、なんですけどね。
ただ、全くやり方が違う場合、お互いの効果を相殺してしまうことがあるので注意が必要です。
(他の鍼灸院を掛け持ちする場合は注意してくださいね。)
で、どう違うのかとなると専門的でなかなかこの紙面ではうまく説明しきれないので省かせていただきますが。
(逃げた…)
みゆ先生と私でも、『はり・きゅう』のやり方は違ってるんですよ。
興味あれば、是非丘の上鍼灸院でどちらも体験してみてはっ!
みゆ先生と私であれば、しっかりと情報交換もしますのでお互いの効果を打ち消してしまうなどの心配も不要ですよ!!
ではでは、
くれぐれもお身体を大切に‼
いつも応援してくださる皆様に感謝‼
そして、今日も大好きな『はり・きゅう』に取り組めたことに感謝‼