2020/04/20
コロナに打ち勝つからだづくり
周りがどんな状況になろうとも、自分の体が頼みの綱!
ストレスの中でも不安はもっとも体に悪影響があると言われます。
おまけに外出自粛で運動不足になりがちですから、心身の影響は思っている以上!
そんな中でわたしたちが自分のために出来ること
食べ物をよく噛んで食べる
回数を数えるのを忘れてしまう人、口の中の固形物の大きさを意識してみましょう!意識すれば、ゴロゴロした感じがはっきり感じられます。ゴロゴロ感がなくなるまで噛んでみましょう。
発酵食品を摂る
基本的に腸内細菌のためには手を洗いすぎない、除菌、殺菌剤を使いすぎない方が良いのですが、今の現状はそれが難しい。なので、お腹で頑張る細菌たちを元気にするために、発酵食品をしっかりとりましょう!
食物繊維の豊富なものを摂る
これも細菌ちゃんたちのため!お腹の細菌はアナタの味方!しっかり育ててあげましょう!
なるべく加工度の低い物、添加物の少ない物を選ぶ
自然のものから離れる程、消化、無毒化のために体が頑張ってしまいます。コロナと戦う余力を残しておくためにも、なるべく自然のものを食べましょう!
適度に体を動かす
ラジオ体操、おすすめです!本気でやったら効きますよ~あとはお庭や家の前の道路で縄跳びとか!シンプルでかつ効果的
質のいい睡眠をとる
寝る前のスマホ、パソコンはやめましょう
良くないと知っている人がほとんどだと思いますが、ほんとに良くないですヨ!
目は東洋医学では肝が司ると言われています。西洋医学でいう肝臓ではなく、それを含んだ機能や働きを指すのですが、検査機器などがない大昔の人たちが目と肝臓を結びつけたのは、観察と統計によるものだとすれば、案外と的を射ているのではないでしょうか。
昔の人の智慧を信じて、目を大切にすることで肝臓を助けましょう。
おふとんに横になったら、ゆっくり息を吐き出して、止めて。
ゆっくり4カウントで吸って、4カウント止めて、8カウントで吐く。呼吸をカウントする瞑想をして眠くなったらそのまま寝てしまいましょう
調子が悪い時は食べない
食べれば元気が出る!と思っている人は未だ多いかもしれません。しかし人間の体の活動の中でもっとも労力を使うのは食べ物の消化です。
動物は調子が悪くなると絶食しますよね?ああやって、体を治す力を上げているのです。
しんどいときは、空腹を保ちましょう!治りやすくなりますよ
自分の体を意識することはいつでもとても大事です。
がんばれ、みんなのからだ!!
みゆ