2021/06/24
マリシ続報
お久しぶりです。 お久しぶりなのに鍼灸ネタではなく小鳥ネタですみません(笑)
以前、キンカチョウという小鳥を飼い始めた話をしました→コチラ
可愛いんですよ。ほんとに可愛いんですよ。しつこいけど可愛いんですよ。ちょーおすすめです。
手間もかかりませんし、お掃除も楽。
ほんとにちっこくて、人差し指に乗っけても重さを感じない。
なんたって体重16グラム。
でも鳴き声は結構でっかいです。
そのちっこい体からどうして、というくらいの声がでます。
人差し指に乗っけてちっこいちっこい頭を見てると、この頭の中の脳みそは小指の先ほどもないんだろうなぁ~そんなチマッとした脳みそで色んな事考えてんのかーと、マリシにとっては大きなお世話なことを考えています。
三男が飼い始めたのですが、マリシは次男が大好き。三男の切ない片思い状態になってます。
三男の手はまだ小さいので、捕まえたりするときにマリシにとっては息苦しかったり、痛かったりするんじゃないかと推測。
すごいですよ。小鳥のえこひいきは分かりやすい。まず鳴き方が違います。
次男にだけは特別な鳴き方をします。
書いても意味ないかもしれないけど書いてみますと。
次男以外に向けた鳴き方
「ピピーピー ピピーピー」
次男に向けた鳴き方
「ピピピピピ、ピピーピー」
絶対、なんですよ。次男が来たらその鳴き方。
あのちっこい脳みそでちゃんと見分けてます。
表情も多彩です。
よく見るのは、お出かけ前のすねている顔。
通称「スネスネマリシ」。
じっとして、話しかけても微動だにせず、目の上をまっすぐにして「ふん。いってくれば」みたいな顔。
水浴びをすると頭の羽毛がワックスで固めたみたいになります。
恐竜みたいです。
通称「ドラゴンマリシ」。
全身が入れるサイズの器に水を張ってるのに、なぜか頭だけしか水に浸けません。
真夏になるとざぶんと浸かるようになるのでしょうか。
餌入れの中にシードと呼ばれるつぶつぶを入れるのですが、天然素材のそれ以外に配合飼料のキラピピを混ぜると不機嫌になります。
こちらは栄養を考えて入れるのに。
シードだけのときは、ちっちゃい粒を器用につまんでプチプチ殻を剥いて食べます。
キラピピを入れると、ザン!ザン!と八つ当たりのようにつつきます。
指先に乗せてしみじみ眺めると、ほんとこんなに小さいのにちゃんと全てが揃っていることに感心します。
今頃はおうちでじっと家族の帰りを待ってます。
あ、因みに帰ってくると「イーイーイーイー!」みたいなこれまた特別な鳴き方をします。
宅配便の人が来たときとか、よその車が家の前に止まっても鳴くんですよ。
すごくないですか?
脳みそちっこいのに。←しつこい
番犬みたいですが、ちっとも怖くないのが難点。
以上、マリシ続報でした。
ブログ更新しなきゃなあって考えながら、ちゃんとした健康系の、鍼灸院にふさわしいブログをとか考えてたらこんなに時間が空いてしまったので、もうなんでもいいから書くぞ!の結果です。
ではでは、また!
みゆ