「今日の天気どうやろ。雨降るんかな～～」

「晩御飯なんにしよ。豚肉は昨日使ったし、鶏か魚か……」

「あーコーディネートが決まらへん！これには何を合わせたらいいんやろ～～！」

普段、私たちにはたくさんの問いが生まれます。

通常はそれを、天気予報やレシピ、コーディネート集なんかをテレビや雑誌で見たり、スマホで検索したりして、自分なりに答えを見つけていきます。

けれど、検索では見つけ出せない答えもあります。

⚫ＡとＢ、どっちを選ぶのがええの？

⚫こっちを選んだらこの先どうなる？

⚫特に困ってはないけどなんかそわそわする。私、このままでええんかな？

こんな感じの問いは、検索できません。

もしかしたら似たような悩みを抱える人の体験談などがヒントになるかもしれませんが、それにしたってその人とあなたは別の人間です。同じ答えがベストとは限りません。

こんな時、自分だけの、オーダーメイド答え検索機があったらいいなあと思いませんか？

実はそれが『イメージリーディング』なんです。

『イメージリーディング』は、どんな問いにも答えが出ます。

映像で浮かぶ答えを読み取ることさえ出来れば、分からない答えは基本的にありません。

そしてこれは『誰にでも』出来ます！

もちろん練習は必要ですし、上達の度合いも個人差が大きい。

でもそれは、走れる人がみんなオリンピック選手のように速く走れるわけではないのと同じことです。

以下の文をちょっと読んでみてください。

真っ赤なりんご。

光を弾く皮、ピンと反った軸。

手に取ると程よく重く、放り投げて掴むとタシッと音がする。

かじってみる。

歯が皮へくい込み実を削り取る。シャクッと口に入った果肉はジューシーで、鼻腔いっぱいに広がる甘い香り……

これを読みながら想像が広がりませんでしたか？人によってはツバまで出たかも

むしろ想像するなという方が難しいですよね。

イメージリーディングの基本はこの想像力。

つまり先の文書を読んで想像できた人はみんな『イメージリーディング』ができます。

これ、小学校で子供たちに教えたらいいのに！と思いますよ、マジで

だって人生は謎と秘密の仕掛けがいっぱいの冒険だから。

世界中に散らばったドラゴンボールを探すことは、ブルマが発明したあの機械がなかったらそーとー難関じゃないですか？(例えが古くてすみません)

親ですらその答えは知らない。

自分だけの、道。

その冒険必携アイテム、『イメージリーディング』を身につけるためのほんのさわりを、今度ウチのイベントルームでやります。

こちらすでに定員に達しましたのでこの度はお申し込み頂けませんが、第二弾もする予定にしています。

ご興味ある方はこのブログをフォローして、次のお知らせをお待ち頂けたら嬉しいです

そして蛇足

『ベストの答えを見つけようとすること』に矛盾するようですが、私は選んだことが常にベストだと思います。

なぜなら、実際にそれしか選べなかったから。

それは性格や状況すべてを含めてなるべくしてなった道。他の道と比較出来ません。

選ぶ余地があったように感じるのは、記憶と思考のなせる技。錯覚です。

それでも、ベストを見つけたいのが人間のサガというもの

人はいつでもゆくべき道を選ぶ、という前提で、『イメージリーディング』は人生の羅針盤になり得ます。

とっても楽しい道具です

みゆ