2019/12/09
地球を元気にする仕事をしています
今日は地球感謝の日だそうです。
12月は1年最後の月だということと、地球のキュウと9のゴロ合わせらしい。
12月が1年最後の月だからどうだというのか。改めて振り返ってみようということか?それにしても地球の”ち”はどこいった。
どうせなら1月9日が良いのでは?
イチ、キュウでイーチキュウの日。みんなでイーチキュウにしていこうよ!我々を育んでくれる地球に感謝しようよ!ということで
地球に感謝。か。
記事冒頭の画像みたいに、地球は宇宙にぽかんとある。
じっと見てたら、この地表に無数の生物が生きてるのかぁって……それはまるで人間の皮膚表面に見えない常在菌がいっぱいいるのと似てて。
常在菌やら腸内細菌やらが元気にしてないと人間が病気になっちゃうのを考えると、人間や多くの動植物、虫や微生物などが元気にしてない地球は病気がちかもしれないな。
熱も出てきてるし。
外から見た時の私たちは、地球人と言うよりは地球。
人をパッと見た時、共生してる菌なんて見えないから一緒くたに『人』と呼ぶように。
人間の体は消化や免疫など多くを細菌たちに頼っていて、彼らがいて初めて回っていくように出来てるから、細菌はいわば人間の一部。
それなら、私たちはきっと地球の一部なんだろうなって。地球のどんな役に立ってるか分かんないけど。
地球は今どんな気分だろう。
あ~そろそろ本気で健康、考えなきゃなあ
昔はもっと元気だったんだけどなぁ
最近はガスも臭いし。悪玉菌増えてんのかな?ヤクルトヤクルト
そうそう、腸内細菌には善玉、悪玉、日和見があって人体の健康のカギを握るのは善玉でも悪玉でもなく最大勢力の日和見菌なんだそう。
日和見菌が善玉の働きをする方に傾けば、体は健康に保たれる。
しかもね、菌の種類が多いほど良いんですって。
ってことは、地球の健康のカギを握るのは、聖人でも極悪人でもないごく普通の人々ってこと。
それぞれの人が画一的な価値観に縛られることなく生き生きしていれば、地球は元気でいられるんでしょうねー
まぁホイホイとは進まないでしょうけど、色んな価値観が認められる世の中にはなってきてるし、私はせっせとひとを元気にすることにします!
うん、つまり私は地球を元気にする仕事をしている、とも言えるわけですねぇ
あ、でも、みんなそうか。
パン屋さんはパンでみんなを元気に!
洋服屋さんは服でみんなを元気に!
うん、明日もがんばろう~
地球もがんばれ~~
みゆ