2020/04/21
大人も子供も紙粘土 精神衛生と家庭内平和のために
我が家の息子2はちょこちょこ色んなものを作るのが好きなので、うちの店には少しずつ彼の作品が増えています。
可愛くて好きです。
上のぺんぎんくんと、下のねずみくんは一番最近の作品。同時に作られたのですが、なぜぺんぎんとねずみだったのかは謎。
ぺんぎんはうちの水晶コーナーで南極風。
ねずみは干支飾りのねずみ像(これも息子2作)の下で待ち合わせ風。
「あいつまだ?おせぇなー」
私も子供の頃、粘土遊びが大好きでした。
私は色を塗るのがキライだったのでもっぱら油粘土でしたが、油粘土はどんなに大作が出来てもいつかは壊さなきゃいけないのと、手がぬるぬる臭くなるのが玉に瑕。
今おうちで時間がある方、紙粘土でマイワールドを作ってみたらどうでしょう?
童心に返って、意外と楽しいかも!
子どもたちの精神衛生にもいいですし。
同じ集中するのでも、テレビやスマホのゲームと創作とでは全く違います。
脳波を計測すると、ゲーム中は前頭葉の血流がむしろ減少するのに対し、想像力を働かせて指先を使う創作は前頭葉の血流が上昇します!
前頭葉は理性的な制御をつかさどります。
働きが鈍くなるとカッとしやすくなりますし、平和のためにも活性化させておきたい
もちろん、それは子どもだけじゃなく大人も一緒。
創作に集中する時間は瞑想と同じ効果をもたらしますし、おすすめ
夢中になり過ぎて肩が凝ったら、当院へどうぞ
みゆ