2020/01/11
胃の調子が悪い時にできること6選+最強習慣1
今日は鏡開きの日ですね
お正月といえばお餅ですが、皆さんはお餅、食べられましたか?
ウチは親戚が毎年送ってくれる白餅と豆餅を食べました
この時期以外でお餅を買って食べるっていう習慣はないから、お餅はやっぱりお正月のイメージだなあ……
さて お餅に限らず食べすぎが起こりやすいこの時期、お疲れの胃腸を助ける方法をいくつか挙げてみますね
朝起きたら口をゆすいでお白湯を飲む。朝食を抜く。お昼は軽くおにぎり一つ、などをよく噛んで。夕食はバランス良く、大根おろしにごま油としょうゆをポトポトしたのをプラス。
お腹が疲れたら食事を減らすのが一番!
風邪の引きはじめなども同じで、小食は健康の基本。
消化の良しあしは免疫力の働きの良しあしに直結します。
足の裏、特に土踏まずをしっかり揉む。
少し痛めにやるのがポイント
経験上、イボイボスリッパよりは青竹やゴルフボールをぎゅ、ぎゅ、と踏む方が
食べ過ぎてすぐは
胃が悪くて背中が痛くなる人は
ツボの位置合谷
歩く!
お腹がすくまで歩くとすっきりすることがあります
布団の上にテニスボールを置き、肩甲骨の一番下くらいの高さ、背骨から指2本分くらい外(背筋の山のいちばん高いところ)に当たるように仰向けに寝て、痛気持ちいいようにグリグリする。
などなど。
お手軽な方法をご紹介してみましたが、やはり食べすぎないのがいちばんです。
昔は腹八分目と言われていましたが、今は七分目、六分目くらいが目安のようですね。
苦痛なく減らすには、食器を小さいものにすること。そして
よく噛む!
よく噛むと時間がかかる分、自然な満腹感が生まれやすい。
おまけに唾液の分泌量が増えることで消化力が高まるだけでなく、唾液に含まれる免疫系の酵素によって細菌の繁殖が抑えられ、虫歯や歯周病も防ぐ!
「よく噛む」
最強!!!
ご飯を食べる前に「よく噛む!」と宣言しましょう!
1番近くで聞いてる自分の耳が、宣言通りの行動を取らせてくれますよ
みゆ