2018/01/29
腎を養う
どーも!みゆです♪
先週よりは少しマシになったとはいえ、相変わらず寒いですねー
今日来られたお客さんの中には「寒すぎて機能停止してた」と言われる方も(笑)
さて、ひで先生のブログにもありましたが、冬は腎が弱りやすい季節なんですね。
はりとお灸はそんな寒さに弱い腎を元気にするひとつの方法ですが、他には腎を元気にする食べ物を積極的に取るのもおすすめです♪
代表的なものは黒豆や黒ごま、ワカメや昆布などの海藻、クルミなどナッツ類、それから山芋や納豆などのネバネバ食材。
中でも山芋はちょー優秀食材で、腎以外にも消化吸収に関わる脾や免疫に関わる肺にも良いのです
レシピはネットでちゃちゃっと!くっくぱっどセンセーに訊いてみよー(笑)
『薬膳 山芋 』 でぽちっと検索。
私は『薬膳 山芋 簡単』でぽちっと検索(笑)
あんまり料理は得意ではありませんが、『体に良い』ものは大好きです♪
あ!ちなみに腎を養う食材で上に紹介した中にある『黒ごま』ですが、酸化しやすい食材なのでいりゴマを買い、食べる分だけを、必ずすって食べましょう
丸まんま食べたら……
吸収率ゼロ。
だそうですよ。奥さん。
*『その調理、9割の栄養捨ててます!』参照
因みに上の本によりますと、すりゴマを炒ると抗酸化物質セサモリンが、更に強力なセサモールに変身!アンチエイジング効果が3倍になるんですって!
セサモリンがセサモールに変身。
なんかすげーーー!響きが(笑)そりゃアンチエイジング効果も3倍になろうて(笑)
しかし気になっているのはすりゴマを炒る、という部分……ちゃんと炒れるのだろーか。
私はいつもいりゴマをもう一度炒ってからすってたんですが、すりゴマを炒ったことはないんですよねえ。
やっぱ殻が付いたままだと変身が起こりにくいのでしょうか。
今度やってみようと思います
皆様も、是非!