遠隔リーディングレポート７ | 奈良・学園前の丘の上鍼灸院

遠隔リーディング　レポート７

こちらは奈良学園前、登美ヶ丘で、こころとからだに元気を取り戻すお手伝いをしている『丘の上鍼灸院』のブログです。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

イメージリーディングモニターのご応募ありがとうございました

１０人目のご応募がありましたので締め切らせていただきました

今日はモニターレポート第７弾です

エントリーナンバー７　M＆Mさん

ご依頼内容：ガイドからのメッセージを聞きたい

※ハンドルネームのご指定はM＆Mさんなのですが、ガイドのセリフ内の呼びかけなどM＆Mだと何だかヘンだなぁと感じる場所はM、またはMさんにしてあります。

●ガイドリーディング

M＆Mさんのガイドさんは陽気で明るい体操のお兄さんのイメージ。

服装を見ようとするけど人の形を取ってくれるのが一瞬だからTシャツとクロップドパンツみたいなものを着てる、というかすかな感触しか読み取れない。

とてもエネルギーが強くて、素早く動いている。

けど目で見た時には常にそこにいる、という不思議な感覚。

口が大きめの明るい笑顔の印象。

M＆Mさんに伝えることはありますか、と訊ねると、

「よくここまできたね。もう大丈夫だね。僕はずっと見守っていたけど、やり遂げたのはMの力。自信を持っていい。
僕たち（ガイドたち）のことを信じてくれてるね。伝わってるよ。これからもずっと見守っている」

とのことでした。

お名前から、澄んだ泉に落ちた一滴の水がピチョンと跳ねて綺麗な玉になって、そこの中に虹を閉じ込めたみたいな光がある、そういうエネルギーが伝わってきて、それが自分の内側に深く潜ったことがある人だと感じせて、それとガイドの彼の言葉を合わせると、見えない世界にも強い縁のある人なのかなと思いました。

感受性が鋭くやや落ち込みやすいのを、前述した澄んだ玉に保っているイメージがあり、それはMさんの意志の力だと感じるので、ガイドさんのいうやり遂げた中にそういう部分も含まれているのかもしれません。

あと、補足的に「借りる相手に気を付けて」と言われました。

何を借りるのかは分かりません。ペンを忘れた、何か書くもの貸して的な軽いやつではなく、結構価値のあるもの、金額の高いもの、あるいは場所などの大きいものと思われます。

ここまでが初回のリーディングです。

●M＆Mさん

体操のお兄さん的な方たちがガイドなんだなと思って面白かったです。

ヨガの講師をしているので、体操が繋がるのかなと思いました。

一昨年、交通事故にあって、肋骨&骨盤をそれぞれ4箇所&3箇所骨折し、5ヶ月入院して、少しずつお仕事復帰をし始めたので、よくここまできた、のお言葉ともう、大丈夫と言われて、嬉しかったです。

精神世界、自分でも色々、自然に子供の頃、みえていたのをふくめて、30年位しています。

質問は、感受性は、昔から、鋭いのですが、澄んだ玉に保っているというのは、感受性をその玉にいれて、守っているという事でしょうか？

&借りる相手に気をつけて

というのが、ピンとこず、今の所、場所や高価なものを借りる予定がないので、そういう時は、相手を視るとの事でしょうか？

後、別の質問なのですが、私、赤ちゃんを授かりたいと思っているのですが、私のガイドは、どう考えているのでしょうか？

※最後の質問は、M＆Mさん自身が「結果と関係ない質問をしてしまってすみません、取り消します」とすぐにメールをくださいました。

確かに遠隔リーディングを本格スタートさせたら、一回に質問はひとつに限らせてもらうと思うのですが、せっかくモニターに応募してくださったことですし、今回は見させてもらうことにしました

●私の回答

こんばんは！ガイドの兄さんが、ほんとによくやったねというその言い方がすごく大きなことをやり遂げた、という雰囲気だったのでどんなことなんだろうなって思ってたら……壮絶な事故でしたね！

ガイドさんがああいう言い方をするというのも納得です。

＞澄んだ玉に保っているというのは、感受性をその玉にいれて、守っているという事でしょうか？

守っているというより、Mさん自身が水のような人という印象で、そこに円（球）の要素と、虹の光の要素があるという感じです。

円は円満という言葉にも表されるように、偏りも無理もなく完成された形。

でも水滴は究極のバランスで球になっていますが、ボールのようにはっきりとした外界との境目がないですよね？そこがMさん自身の意志が働いているところです。

Mさんの理想というか、こうありたいという気持ちが水滴をキープしています。

虹の光は夢、という感じがします。

Mさん自身がこうしたいと思っている夢。

水滴は虹色に輝いていますので、今現在夢を生きている最中か、夢近くにいるのでしょう。とても素敵です。

借りる相手、私もそれ以上は分からず、でもまだ現れていない感じだったのでこれからかもしれません。

たとえば物の貸し借りもそうですし、誰かの家を借りるとか、何か全く分からないんですけど、そういう場面が来たらよく考えて、という風に伝わってきていました。

赤ちゃんのこと、ガイドさんに聞いてみました。

そしたら小さく笑いながら少し難しい顔をして『体』と伝えてきました。

それ以上が分からなかったため、イメージリーディングに切り替えました。

筒状の滑り台を覗き込んでいるところが見えます。

筒なので滑り降りた先が分からず、行くのを躊躇しています。

筒の先にほんの少し見えている砂のところは水たまりになっていて、余計躊躇します。滑り降りたらバシャンと泥はねになるんじゃないかって気にしています。

でも最終的に、滑り降ります。

滑った先がどうなっているのか見たいのです。

滑り降りるとそこは宇宙でした。満天の星空の中に立ち上がります。

泥ははねました。

けれど滑ったことに後悔はないです。

イメージを出産に当てはめて読んでいくと、周りが見えない筒状の滑り台なのは、出産が未経験だからなのではないか。

そして泥はねは自分へのダメージなので、ガイドのお兄さんが少し難しい顔をして体、というのと合わせると、出産は体へのダメージが大きそうだということ。

実際滑って泥が跳ねたので、ダメージがある。

滑ったということは、産むということではないでしょうか。出産によるダメージは避けられないけれども、出産するという。

しかし滑った先が宇宙というのが結果の読み取りにくい所です。

後悔はない、という感覚があることも。

Mさん自身に関することなのか、赤ちゃんに関することなのか。

しかしイメージは現実の処理によって変わってきますので、これから体をますます整えていかれたら、もっと違ったイメージになってくるかもしれません。

●M＆Mさん

私自身が水の様な、水滴(球）のイメージなのですね。

水も虹も好きなので、嬉しいです。

透明感や柔らかさは、キープしたいなと思っているので、嬉しいです。

夢の実現が近いのですね。今も好きな事をやらせて頂いているので、有難いですが。

物の貸し借り、家を借りるなどは、よく、考えますね。

この頃、色々な事が重なって、実父が亡くなって、莫大な借金があったので、父の別荘で私がサロン兼自宅にしていた所をヨガの生徒さんにお貸しして、家賃収入で借金を銀行に返して、この春に、この別荘を売却して、全額返却したのもあるかなと思います。

本当に入院中も色々、やり取りして、大変だったのですが、つい、先月、もう、大きなトラブルは、ないはずとお手紙がきた所なので。

この家賃収入もそうですか、父が建てたマンションの家賃のやりとりもそうですが、結構、トラブルがあるので、物の貸し借りやお家の貸し借りは、怖いと思っていますので、本当によく、考えたいと思っています。

赤ちゃんの事も有難うございます。

事故の負担もありますし(まだ、身体に痛みもありますし）、去年、不妊治療をして、顕微授精をして、受精卵は、出来たのですが、身体に戻して、着床しなかった時の身体への負担もありますし、今、43歳なので、若い方よりは、ダメージは、大きいですね。

赤ちゃんに不可がかからないと良いと思いますので、いつも、心身ケアには、気をつけていますが、ますます、気をつけたいと思います。

質問ですが、ガイドさんというのは、私が産まれた時から、一緒なのですか？

それとも、産まれる前からか、人生の途中から、ガイドをして下さっているのですか？

今後も一緒なので、とても、嬉しいです。本当に大変だった事を分かってくれていて、安心しました。

●私の回答

交通事故に加えてまたすごいのが出てきました(;^_^A

ほんとによく頑張りましたね……！！すごい！！

ガイドさんたちが感慨深く頷くのももっともです！

さてガイドさんたちがいつからいるか。

これ諸説あると思うんですけど、お兄さんに訊いてみましたところ、

「僕たちはいなかったことがないし、この先いなくなることもない」

という、こちらの存在系独特の言い回しでお返事がきました(笑）

「赤ん坊の頃からMを知っている。でもここへ生まれてくる前は僕たちではない者の元にいた。光を預かり、母へ届けて待ち、十月十日の間は共に遊び、産まれてからは常に傍に居た。
いたずらなお前が笑うのを見て一番喜んでいたのは僕たちだ。その成長を一番楽しんでいたのは僕たちだ」

姿を変えて何度か現れたことがあるそうです（見えない世界で）

Mさんは会ったことがあるのではないでしょうか。あるいは感じたことがあるのではないでしょうか。力強い存在感です。

情報がどーっと来るので、翻訳がうまくいっているか分からないイメージが何点かあります。

●小さい子がよく跨ってのる車みたいなのを、カタカタ代わりにして立っている１歳前後の頃
●子供の頃は男の子みたいでしたか？活発に遊んでいるイメージ
●女子校のイメージ

お兄さんがいかに一緒にいたかっていう思い出語りの情報の中にこれらのイメージが混ざってるんですが、どんなもんでしょうか？

●M＆Mさん

生まれる前に私を母の所に連れていって、一緒にいて、今もこれからも一緒だと思うと嬉しくて、涙が出ちゃいます。

1歳前後のカタカタ車は、分からないのですが、

小さい頃は、実の弟が4人いて、ほぼ、皆、年子なので、一緒にいる事が多く、男の子に間違われる位、活発でした。

私、高校、女子高で、大学も文学部なので、共学でしたが、ほぼほぼ女子です。

姿を変えて、何度も見えない世界に現れているとの事ですが、中学生位の時に授業中に強い光をみたのですが、ガイドのお兄さんかな？

↑M＆Mさん、この問いかけにお返事し忘れてました。お兄さんは、にっこり笑ってそうそうと言っていましたよ～

最後の質問ですが、産まれてくる赤ちゃんと私の今の旦那さんとは、幸せな毎日を過ごせますか？

今、実家の方ですが、家族が少し、ガタガタしていて、また、落ち着いて、楽しく過ごしたいなと思っていて、何か気を付ける事があればと思ったので。

ガイドのお兄さんに宜しくお伝え下さい。

いつも、一緒にいてくれる存在って本当に有難いですね。

●私の回答

お兄さんは赤ちゃんの話になると引き締まった顔をします。

だからMさんたちご夫婦にとって赤ちゃんにまつわるもろもろが人生においてひと際大きな意味を持っているように感じられます。

身籠って生まれてバンザイ！今度から３人家族だね！といったような単純に明るい空気感ではなく、とても大事なことだよ、と伝わってきます。

このことについては私も限定したくなく、ただあっさりスムーズに進む話ではないということだけは言えるかなと思います。

このような言い方をするとMさんは怖くなってしまうかもしれませんが、それについてはお兄さんは大丈夫だと請け負ってくれてます。

事前に伝えてはいけないことがあるのだと思います。

Mさんの人生は水気が多い。

感性が瑞々しく、ささいなことにも感動できることで潤いを増し、また溢れれば涙になることもあります。

古代エジプトにおいてナイルが毎年溢れて土地を肥沃にし、豊かな実りをもたらしたように、Mさんから溢れ出す水のすべてが人生を豊かに味わい深くします。

「大丈夫だから、恐れないで。僕たちはいつもそばにいる」

お兄さんはそれだけをしっかり伝えてきます。

Mさんにはそれがあれば十分なのだと思います。

以上で今回のセッションは終了となりました。

ここで最後の方に出てくる情報の読み取りについて少し補足を。

あ、これはあくまで私の見え方であって、リーディングをされてる他の方が同じなのかどうかは分かりません。

ガイドさんやハイアーセルフ、他にもバシャールなどに代表される目に見えない存在たちからの情報を、私はひとかたまりに受け取ります。

一度受け取ってから、対人間用に翻訳し直す感じです。

見えない存在たちってきっとテレパシーで会話するんですね。

ものすごく早いんですよ。

こちらが質問をし始めた時には、向こうはこっちが考えてることをすべてを受け取って回答を出してくるので、まずは受け取ってからゆっくり解いていく。

だから多分もっと詳細なことを伝えてくれてるんでしょうけど翻訳力に限界がありまして(笑）

独特の周波数に集中し続けるってそこそこ大変で。

一時ブームになった３Dアートってあるじゃないですか。

黒い点を見つめて平面の映像を立体化するやつ。

あれ、ちょっと見えかけた時「あ！この調子！」って思っても、無情に元に戻ってしまうことってないですか？

あれに似てるんです！

情報が読み取れそうになって、あ！待って分かりそう！！ってなっても、文章化できずに散ってしまうっていう……

今回の例で言うと、ガイドのお兄さんが、M＆Mさんとどれだけ一緒にいたかっていうのを嬉しそうにあの時もこの時も、こんな時もっていっぱい伝えてくれたんですけど、拾えたのがやっと３つだけっていう感じ（笑）

精進すればもっと見えるようになるんでしょう、きっと。

頑張ります

●感想

赤ちゃんに関しては、とても、重要な事で大事な学びが、私達、夫婦にあるのですね。

怖がりの私は、大丈夫かな&まだ、試練があるのと思っちゃいますが、

どんな事も前向きに受け止めていければと思います。

大変な人生でしたが、そのたび、もうダメと思っても、お兄さん&周りに助けられ、何でも、越えて来ましたし(^-^)事故の時は、二本足で立ってあるけないかもと言われましたが、今は、見た目は、事故にあったなんて、分からないですし。

お兄さんの

大丈夫だから。恐れないで。

僕たちは、いつも、側にいる

の言葉を胸に生きて生きますね。

送って頂いた文章を読みながら、泣いてます&ご返信を書きながらも、泣いてますが、

水が溢れるように、私の人生は、豊かに味わい深くなるのですね。

この度は、丁寧なリーディングを有難うございます。

このリーディングのやりとりで、私は、産まれる前から、私を見守ってくれているガイドのお兄さんの存在を知り、そのメッセージの特に、よくここまで来たね、はとても、励みになりました。

&人生のどんな場面にも一緒にいてくれた事に感動しました。

感受性の鋭さは、私の人生を潤し、豊かにしてるんですね。

赤ちゃんの事は、未知すぎて、怖い気持ちもありますが、

一つ一つの出来事を大切に抱きしめて、進んでいきたいです。

今回は、本当に丁寧に有難うございした。

これまでの人生を肯定され、今後の人生への勇気を頂きました。

有難うございます。