タイトル通り。私ほんとつい数年前まで8月が一番暑いと思っていました。

イメージとして、梅雨が過ぎて、夏休みが始まって、8月に入ってお盆の頃までがピーク！！と思ってたんですよ。ずーっと。

けど…ふと、体がだるくなったり暑さをキツく感じるのって実は7月末だなって。

で、暦の二十四節気を見ると8月7日が立秋なんですね！その前が7月２３日の大暑。一番暑い頃、ですって。なんか……暦カレンダーを使うようになって感心するんですが、ほんっと暦ってよく出来てます。

結構当たってるんですよね～…

調べたら、二十四節気って中国の戦国時代に生まれたものだそうで。

戦国時代って紀元前４０３年～紀元前２２１年……ってそんな大昔から、変わっとらんのか！と…驚きます。

そう考えると、私たちの社会の変化の速さがいかに目まぐるしいかっていうの、実感しますね。

その変化についていけない人が出てくるのも仕方ないよなあって。

病気ではないけどなんとなくしんどい、いつも疲れた、疲れたと言っている方……案外、慌ただしすぎるこの時代について行けてないのかもしれません。

本来ならば自分の体がもつ自然治癒力でその遅れをカバーできるのですが、弱ってしまうと自然治癒力そのものが落ちてしまいます。

そういう時にお役立ちの鍼灸治療。

はりとお灸で身体の自然治癒力を高めます。

はりに恐怖感がある方も刺さない鍼を用いるなど、お応えできる範囲で治療いたします。お気軽にご相談ください♪