2020/02/07
フナの日。それはフナ愛か、ブランド魂か。
今日は大変くだらない私の意地と撃沈で一部始終な記事です(笑)
お暇な方のみ、どうぞ(笑)
今日はフナの日だそうです。
フ(2)ナ(7)の日。
ネットで検索してみたら
茨城県古河市の古河鮒甘露煮組合が2001(平成13)年に制定。
「ふ(2)な(7)」の語呂合せ。
2000(平成12)年に11月27日に「いい鮒の日」として制定したが、翌年から2月7日に変更された。
と出てきました。
まず……
古河鮒甘露煮組合
なんてあるんや・・・・・・が一番の感想。
ええな。なんか楽しそう。
フナの甘露煮をこよなく愛する人たちの集まり
私もちょーマニアックな組合とか作ってみたい(笑)
組合員自分と友達だけみたいなやつ(笑)
そして次に気になったのが……
2000(平成12)年に11月27日に「いい鮒の日」として制定したが、翌年から2月7日に変更された。
この部分。
なんや……なんがあったんや甘露煮組合で……
『11月27日はいいフナの日』じゃ都合の悪いなんかってなんや……
一度気になるとすごい気になる性分。
いっそ電話をかけて聞いてみるか?と思いながら、今の時代、怪しさ満点のそんな電話で相手を不審がらせるのも申し訳ないからおのれの頭で考えることにした。
あれか。フナ愛の強い人が
「いいフナだけがフナじゃない!フナにいいも悪いもない!」
と訴えはったんか。
それとも11月27日が記念日の他の要素と相性悪かったんか?
そう思って11月27日を調べたものの、特に発見はナシ。
なんでやろう、なんでやろうとフナを検索したりしてたら、ふとフナの旬が目に入りました。
フナの旬は1月。
キタコレ。
(☆∇☆)キラーン
11月より2月の方が旬に近いからちゃうん……!?
いい線いってんのちゃう??
フナ自体は年中釣れるし、なんなら春と秋が釣りやすいらしんですけど、食べるなら脂の乗った冬なんだそうですよ。
ね、ね、キタでしょ!!
一人興奮してたら、甘露煮組合の検索結果に『フナ甘露煮、生産ピーク 古河』の文字が。
おおっ!正解が分かるかも!?
だって、この記事がいつ書かれたかによってその時期が甘露煮組合のフナ推しが一番強い時、と分かるわけですから……!!
ドキドキしながら記事をクリック。
出てきたのは茨城新聞の特集記事で、日付は……
12月21日。
( ̄ー ̄; びみょう・・・
いやでも、やっぱそうでしょ。
甘露煮組合が今日はフナの日ですよ~~フナの甘露煮いかがですか~ってやるには、11月27日では早すぎだから、2月7日になったんでしょ。
もう意地になって「フナ甘露煮 発売開始」で検索
出てきたのは長野県の伊那市のお店でした。結果、
9月1日。
(゚ω゚)チーン
なんやねん、フナ。
結局ふりだしに戻ったやんけ。
めっちゃ気になりますけど、今日はタイムアップ
最後の悪あがきで検索かけたら、古河ブランドの甘露煮は年末から2月が販売のピークって書いてあるのを発見!
つまりフナの日は、フナはフナでも古河ブランドのフナのことでっせという、相当主張の強い日という結果に(笑)
もし甘露煮組合の方がこれ読んでたら、正解教えてください(笑)
いやぁ、フナの日。覚えたわぁ~……
みゆ