2019/12/16
意識は氷山の一角 海面下の資産と繋がるには
今日リーディングで来られたお客さんは、少し前にもリーディングに来られた方でした。
今日のご相談は以前受けたものとは全然別件でしたが、リーディングが終わった後にとても嬉しい報告をしてくださいました。
もちろん詳しいことを書くことは出来ませんが、悩んでらしたかなりややこしい家族関係にびっくりするような変化があったとのことでした。
実際聞いた私もびっくりしました(笑)
少なくとも、お伺いした地点ではそれが起こるとは到底思えないような変化だったからです。
イメージリーディングをしてイメージを変化させると
イメージの世界のことなのに現実に変化が起きますよ
とお伝えしていたので、「本当に聞いていた通りでびっくりしました!」と驚き喜んで報告していただけた、というわけです。
イメージって不思議です。
それは何もない所から生まれるカスミのようなものではないのです。
意識と無意識とは確かに繋がっていて、無意識は、時間や個人の意識を超えてすべてのものを包含しています。
意識が操作する道具が言葉、無意識が操作する道具がイメージ。
それは無意識の想像もつかない大きさの智慧を、シンボルとして表現したもの。
つまり無意識の中には問題解決の方法も、選択可能な違う未来も確かに存在していて、こちらが言語でそれを検索すれば、正確な答えをイメージとして弾き出してくれるということです。
これは誰でも簡単に確認することが出来ます。
まず今自分がいる場所(部屋とか、電車の中とか)をぐるりと見渡します。
そして目を閉じて、『赤い物はどこだ』と自分に指令を出してから目を開けてみてください。さっき見回した時には気づかなかった赤い物が、どんどん目に入ってくるはずです。
無意識がそれを見つけるのを助けてくれてるということです。
新しい車を買った時は自分の車と同じ車種が目に付きますし、自分が妊娠している時は妊婦さんがやたらと目に付く。こういったことは誰にでもある経験じゃないでしょうか?
もし気になることがあったら、本棚の前へ行って『解決のヒントになる本とそのページを教えて』と自分に言い、目に付いた本を手に取って開いてみてください。
結構的を射た答えが見つかるんです、これが。
無意識は自分にはコントロール出来ない、よそよそしい存在ではありません。
身体の自律的な作用や生活習慣、直感、未来的ヴィジョンなど、3次元を生きる私たちを多角的に支えてくれるもう一人の自分です。
イメージリーディングは、その自分と会話をする方法なのです。
意識は氷山の一角と言いますが、海面下のどでかい資産に意識的に繋がれたら心強いと思いませんか?
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みゆ